• フォロー|
  • ログイン|
  • ブログを作る!(無料)
新 こ ん な 日 々
ksfarm.exblog.jp
ブログトップ

ありふれた日々の何となくな時間を、しっかり覚えておこうと思った。   ----------------
by ksfarm
プロフィールを見る
画像一覧
Twitter
< April 2018 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新のコメント
はい。ありがとう。
by ksfarm at 08:39
幸太郎さん、お大事いして..
by 利恵 at 22:37
リンク
K's Farm
ノーエン日記
続 こんな日々
黒豆日記
歩キ眼デス
Nico-Net
昭和っこ正太のいいぶん
とらじの昆虫記
yucoon art works
以前の記事
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
more...
カテゴリ
全体
野菜づくり
貼り紙/看板
クッキング
工作
街の顔
アート
あの人の言葉
巨木
パワースポット
ジョーク
里山物語
おじさん
プラネタリウム
ミネラル
コピーライター
母
未分類
記事ランキング
  • 過剰の反対語はなぁに? 国語のテストでは、「不足...

  • チコリの軟白栽培:その1 その作業は2月の厳寒期に...

  • 校正問題×3題 さぁ、チャレンジしてくだ...

  • ブリーフ・ゴルゴ・養命酒 その男は、1968年11...

  • 隣の家に囲いができたんだって? 「へい!」 だなんて言っ...

画像一覧

もっと見る
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

個人情報保護
情報取得について
免責事項
カテゴリ:アート( 26 )
  • 窓
    [ 2015-07 -30 17:42 ]
  • 赤チンは、絵の具になりうるか?
    [ 2014-08 -28 13:43 ]
  • 笑う美術館
    [ 2012-07 -14 10:20 ]
  • あやまる美術館
    [ 2012-06 -07 18:59 ]
  • 隣町で出会ったモノ。
    [ 2012-04 -04 17:44 ]
  • 空想音楽会
    [ 2011-10 -09 18:36 ]
  • ガムテ・アート
    [ 2011-08 -22 14:23 ]
  • 66年
    [ 2011-08 -14 12:57 ]
  • 見るスープ
    [ 2011-05 -27 18:37 ]
  • ストリートアート
    [ 2011-04 -22 19:19 ]
  • 浮かれビル
    [ 2011-04 -13 16:33 ]
  • 具象と抽象
    [ 2011-02 -24 13:39 ]
  • アート作品×2
    [ 2011-02 -15 23:45 ]
  • 多国籍アート
    [ 2010-10 -09 10:21 ]
  • ネフ
    [ 2010-08 -27 21:03 ]
  • マチアート3作品、一挙にドン!
    [ 2010-03 -28 12:25 ]
  • 冷蔵庫美術館
    [ 2010-03 -25 10:31 ]
  • マチアート3
    [ 2010-03 -12 14:16 ]
  • マチアート2
    [ 2010-03 -08 00:02 ]
  • マチアート
    [ 2010-03 -06 11:42 ]
  • 壁アート
    [ 2010-02 -21 23:52 ]
  • 懐かしいなぁ、もう。
    [ 2010-01 -27 12:38 ]
  • 作品No.X:燃える炭額
    [ 2010-01 -11 10:21 ]
  • 炭とは何か?
    [ 2009-12 -26 12:01 ]
  • 物語は続く
    [ 2009-12 -09 09:02 ]
  • アート作品か、カルチャー教室作品か。
    [ 2009-12 -01 13:24 ]
▽ この カテゴリの記事をすべて表示
123次へ >>>
窓
ランチ探して歩いていたら、こんなビルに出会いました。
子どもの絵のような、カラフルで色々なカタチの窓。
暑さを忘れてカメラを取り出していました。

窓は飛び出すためにある、と誰かが言っていたけれど、
この窓は、楽園への入口のような感じでした。

e0144851_173095.jpg

この建物のテイスト、確か以前に見たことあります。

鮮やかな色づかいとか自由すぎる遊び感覚とか、
たぶん、彼女の作品だと思います。同じクライアントだし…。


e0144851_17303595.jpg





Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2015-07-30 17:42 | アート | Comments(2)
赤チンは、絵の具になりうるか?
答は、「YES」である。下は、
戦時中の「ヌリエ」に赤チンで彩色したもの。

あの太田三郎サンの作品だ。
憲法解釈の変更など、
何やらキナ臭い昨今の状況への警鐘にも見てとれる。

e0144851_1337172.jpg



ならば、(って、どのフレーズに呼応してるのか?)
ぼくは、誰かの赤チンになりうるか。

答は「多分ムリ」である。
せめて、包帯か絆創膏になれたらいいなぁ。






Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2014-08-28 13:43 | アート | Comments(0)
笑う美術館
春には「ゴメン」と謝っていたあの美術館が、
夏になったら、「ニッコリ」笑う美術館になっていました。
なんだか、人間くさい美術館だなぁ。
秋になったら、泣く美術館とか、怒る美術館になるのかな。

e0144851_1052891.jpg


なぜニッコリ笑う美術館なのか、

正面玄関を見れば、納得です。

e0144851_107810.jpg

e0144851_1072586.jpg


そこで開かれていたのは、ボローニャ国際絵本原画展。

72人の世界の絵本作家の作品が並べられ、
なんとも楽しく、ほほ笑ましく、でも色々考えさせられたり。
人間の想像力って計り知れないなぁとひしひしと感じるのでした。

e0144851_10112519.jpg
Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2012-07-14 10:20 | アート | Comments(5)
あやまる美術館
駅から10数分歩くだけなんですけどね。
「ゴメン!」と言われると、
「いいよ、大丈夫だよ!」と言いたくなります。

e0144851_18364473.jpg



ここ板橋区立美術館で開催されていたのは、
「物語る身体」という絵画展。

時代を色濃く映し出した、
身体や顔をテーマにした絵や彫刻が並んでいました。


e0144851_1841267.jpg


今から5、6年前に「人体の不思議展」という
本物の人間の骨や臓器や脳などを並べた催しがあったけれど、
それは科学であって、
人間の身体を見ても人間は少しも感じられませんでした。


アートになった人体の方が、
人間の思いや祈りや怒りや悲しみがひしひしと伝わってきます。


e0144851_18461765.jpg


「表現」という、
真実を見つめる力というか、語る力は、
人間だけに与えられた神技(人なのに神とはおかしいけど)
みたいだなぁ、と思い知らされたのでした。


e0144851_1849376.jpg



Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2012-06-07 18:59 | アート | Comments(0)
隣町で出会ったモノ。
「諦めないこと。どんな事態に直面しても諦めないこと。
結局、私のしたことは、それだけのことだったかもしれない」

植村直己冒険館は、小さな小さな博物館だった。
北極圏12000km犬ぞりの旅のドキュメンタリーを見た。
そして、鮮やかに思い出した。
彼のその旅が終わって数ヶ月経ったとき、僕は彼に会ったのだ。

旭川だった。確か「犬ぞり写真展」の控え室で。
どんな話をしたのか覚えていない。覚えているのは、
彼から立ち上ってくる、獣の匂い。そう犬の匂いだった。

e0144851_17435280.jpg







Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2012-04-04 17:44 | アート | Comments(2)
空想音楽会
もし、日本が鎖国をしていなかったら、
江戸時代の音楽シーンはどんなだったか。
そんな突拍子もないテーマの、
でも、真面目で楽しいコンサートを見に行く。

e0144851_18285127.jpg


能楽とバレー、三味線とビオラ、謡とオペラ…。
東西の交流があったら実現したであろう出会いの物語が、
徳川綱吉を中心に分かりやすく描かれていた。

その空想は、ぼくの頭の中で妄想となっていく。
もし鎖国がなかったら、
マリー・アントワネットの生涯を描いた能楽や、
能面をかぶったり侍が登場するオペラ、はたまた
ルイ王朝と徳川幕府との音楽コラボが生まれたかもしれない。

e0144851_18293165.jpg



でもでも、何よりも驚いたのは、
舞台に、FB友だちである能楽師の和久荘太郎さんを発見したことだ。
(和久さん! HPから、無断で能の写真借りました、すいません。)

出演を知っていたら、花束でも持っていったのにな。



Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2011-10-09 18:36 | アート | Comments(2)
ガムテ・アート
A/赤と黒:横
情熱の赤が、暗黒をイメージする黒テープを破り、
マグマのように噴出している。

e0144851_14191767.jpg



B/赤と黒:縦
赤い情熱も、黒の暗黒も、もはや枯れはて、
色のない無の世界に移行している。

e0144851_14193420.jpg
Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2011-08-22 14:23 | アート | Comments(3)
66年
太田三郎展「POST WAR 66 戦災痕」を見に行った。
今も残る様々な戦災の痕を写真として切り取り、
切手というメディアを通し、追体験しようという試みに見える。
彼は20年近く、同じテーマで作品を作り続けている。

e0144851_12475359.jpg


その前の日、彼、三郎くんと飲んだ。
彼とは、彼が新人デザイナーの頃からの古〜い付き合いなのだ。
蒸し暑い夜、冷え冷えのビールが異様に美味しかった。
66年前のあの日も、
きょうのように暑い日だったのだろうか。

e0144851_12524370.jpg
Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2011-08-14 12:57 | アート | Comments(0)
見るスープ
雨上がりの木々を背景に、
赤白の鮮やか色が目に飛び込んできた。
結構な迫力。なぜか心が躍る。
もちろん、あの人の本物の作品だ。e0144851_1855145.jpg





ANDY WARHOL/Campbell's Tomato soup
(enamel on steel/1981)
サイン↓もちゃんとある。もちろん、立体だ。

e0144851_189486.jpg




ここは、品川にある原美術館の姉妹美術館「ハラ ミュージアム アーク」。
見ていて楽しくなる現代アート作品が、ほどよい数展示されている。
外観がそのままチケットデザインになっていた。

e0144851_18194496.jpg




作品を、もっと見てみますか?
Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2011-05-27 18:37 | アート | Comments(2)
ストリートアート
作った人の心意気まで伝わってきます。
手づくり&小づくりポスター、2点。

e0144851_1917931.jpg

e0144851_19173544.jpg





Tweet Like
■ [PR]
▲ by ksfarm | 2011-04-22 19:19 | アート | Comments(0)
123次へ >>>

ファン申請

※ メッセージを入力してください

外部サイトRSS追加

URL :
※対応しているRSSフィードのURLをご入力ください。

RSSフィード詳細