ジャガ芋やトマトなどナス科の野菜には、
決まってニジュウヤボシテントウ虫がやってくる。 葉を喰いちらし交尾し葉裏に卵を生み、繁殖を繰り返すのだが、 奴らが葉から飛び立とうとする瞬間、 写真のラケットのスイッチを入れ、虫を目がけて振る。 スイートスポットに当たれば、奴らは感電死し地面に落ちる。 虫を殺すのは本来、素手でやるべきだと思う。 親指と人指し指でグニュっとつぶす。 エビの殻を潰すような音がして、指はテントウの体液でベトベトになる。 嫌な匂いがし、気持も気分も悪くなる。 しかし、殺すとはそーゆーことなのである。 飛び道具を使うとは、江戸の時代から卑怯なのだ。使っちゃったけど。
by ksfarm
| 2018-07-10 16:32
| 野菜づくり
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