十条銀座を歩いていたら、
昔ながらのウヰスキーボンボンと出会った。即購入した。 口に含むと、砂糖の甘さとウヰスキーの香りが ひしめきあいながら、舌をやさしく刺激する。 「はて、このボンボン、どんな方法で作るのだろう?」 そんなことを想像しながら、数粒食す。 それは愉しい時間だったが、 口の中で砂糖がくだけていくたびに、 なぜだろう、罪の意識というか背徳感がわきあがってくるのだった。 (作り方は結構フツーだった。クックパッドにもある。でも、作る気は起きなかった。)
by ksfarm
| 2018-02-01 15:45
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